「ぼくらのウォーゲーム!」細田守 評価:3点|情熱と技巧と夏の切なさが詰め込まれたデジモン映画の佳作【アニメ映画】

僕らのウォーゲーム

人気シリーズ「デジモンアドベンチャー」の映画2作目。

いまでは著名となった細田監督が指揮した作品です。

アニメファンからの高評価を聞いて試聴してみましたが、40分と短い中で冒険アニメの良さを存分に引き出した作品だと感じました。

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あらすじ

デジモンたちと別れ、それぞれの生活を楽しむ太一たち。

しかし、西暦2000年の春休み、ネット上で生まれた新種デジモンがまたたく間に進化。

NTTからアメリカの軍事機関まで、ありとあらゆる場所を侵食していった。

このデジモンの暴走を止めるため、パートナーのデジモンたちと一緒に再び戦いへと身を投じる太一たち。

あまりにも凶悪なデジモンとの戦いは熾烈を極め、そしてついに、謎の新種ポケモンは核ミサイルを発射させてしまう。

ミサイルが着弾されるまでの時間は10分間。

太一たちは世界を救うことはできるのだろうか......。

感想

非常に巧妙で感動的な映画でした。

「大量に送られてくる応援の名を借りた迷惑メール」を最後に武器として活かす展開は意外性がありながら少年向けアニメの王道でもあって胸を打たれます。

また、空と太一の関係性も絶妙。

アニメの趣旨を理解した、恋愛をバトルに持ち込ませないようにしながらも主人公とヒロインの距離感、そしてその縮まり方まで爽やかに描いています。

バトルをメインにしながらもさりげない恋愛要素を描くところに近年のアニメにはない良さがあり、まさに「ジュブナイル」の名にふさわしいと言えます。

短い作品なので、時間も取りません。是非、視聴をオススメします。

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