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「死ぬ瞬間の5つの後悔」ブロニー・ウェア 評価:3点|「もっとお金を儲ければよかった」という人はいない【生き方】

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死ぬ瞬間の5つの後悔
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そんなわけで面白く読めた本なのですが、それでも評価を3点(平均以上の作品、佳作)に抑えたのは以下の二つの理由のためです。

一つは、著者に介護を受ける登場人物のほとんどが一定の地位と資産を築いたうえ家族にも恵まれた人々であり、あくまでそういった人々の「後悔」だけが紹介されているという点。

人間はないものねだりをするものですから、お金がなくて困り続けた人は、もっと働いてお金を稼げばよかったと思うのではないかという疑念が最後まで拭えませんでした。

もう一つは、著者の人生についてのエピソードがやや多すぎると感じた点。

面白いエピソードもあるのですが、スピリチュアルでヴィーガンな生き方のありがちな宣伝のような部分や、若い頃に友人とドラッグをやったりクラブに行ったりしたときのあまり面白くないエピソードもあり、その部分は「死ぬ瞬間の5つの後悔」という本書の主題ともいまいち関係性が見いだせなかったので、ちょっと著者の自分語りが過ぎるかなと感じました。

とはいえ、全体的には面白かった作品です。

人生をどう生きるべきか、迷っている人には是非、お薦めの本になっております。

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本ブログで紹介した自己啓発・資産運用系の書籍からベスト3を選んで掲載しています。時流ばかりを意識した中身のないビジネス書的な作品は避け、なるべく人生の核となるような作品を選んでいくつもりです。第3位 「死ぬ瞬間の5つの後悔」ブロニー・ウェア介護人として数多くの人物を看取ってきた著者がそれぞれの人物の最期に焦点を当て、彼ら/彼女らが死の直前にどのようなことを後悔していたのかを綴った著作になります。本作の概要を説明するには、目次を掲載するのが手っ取り早いでしょう。後悔一 自分に正直な人生を生きればよかった後悔二 働きすぎなければよかった後悔三 思い切って自分の気持を伝えればよかった後悔四 友人と連絡を取り続ければよかった後悔五 幸せをあきらめなければよかったこの手の本にありがちなのが、文字がやたらに大きくて行と行のあいだも極端に広く、見開き2ページごとにサブタイトルが一つといった形式の、要はスカスカな本という形式なのですが、意外なことに、字がびっしりと詰まった読み応えのある本でした。著者に介護を受けた人々が、人生の最終盤に何を想い、著者とともにどのような行動を起こしたのか。人生でやりすぎて...

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