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【雑記】Virtual Youtuber 「月ノ美兎」について熱量をもって語りたい

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いまやSNSに舞台が移った感がありますが、「かつてのインターネット」ではブログこそがアニメやマンガ等の熱い考察を長々と書き連ねる場所でありましたから。

そして、最後になりますが、ようやくタイトルを回収したいと思います。

私がこんな長文を書こうと思った直接の動機、そのトリガーを引いてくれたのもまた月ノ美兎であり、「CONTINUE vol.65」掲載のロングインタビュー中の言葉、「どれだけマニアックな話であっても、わかってもらえるように熱量を持って話せば、面白がってもらえるかなって」になります。

本当に、この言葉に突き動かされるように書いてしまいました。

そして、「どんだけマニアック......面白がってもらえるかな」という想いは本ブログも同じ。

これからも好きな作品について熱のある感想を書いたり、ときには作品に限らず、こうやって好きなコンテンツ全般について語っていきたいですね(ブログ宣伝のためVtuberになってしまうのもアリ...?)。

さて、「結論」といいつつ「結論」になっていないのですが、最後はないがしろにされがちな「16歳の清楚な学級委員長」という月ノ美兎の公式設定に触れて終わりたいと思います。

この設定は正直に言って、ないがしろにされ、ネタにされ尽くしています。

けれども、彼女のファンにとって、ある一点においてそれは真実なのではないでしょうか。

私は月ノ美兎を見ていて、常々こう思うのです。

こんな人が高校の同級生だったらどれだけよかったことだろうと。

赤の他人の前では清楚(普通)に振舞い、学級委員長を任されるだけの人間的技量を持っているのと同時に、親しい友人(私の想像の中では私の役なのですが)とはマニアックなコンテンツについて熱量を持ちながら語れる。

そんなふうに思わせる振る舞いのバランス感覚にこそ、"16歳の清楚な学級委員長"としての彼女の魂が息づいているように感じます。

ここまで読んでくださった読者の皆様、本当にありがとうございます。

「月ノ美兎」知っていた方々とは同志としてこれからも有言無言にて心を通わせて頂きたいと思いますし、「月ノ美兎」を知らなかった方々にはこう言ってみたいところです。

さぁ、あなたも「月ノ美兎ワールド」へようこそ!

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単行本(ソフトカバー) – 2020/5/26

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明日も物語に魅せられて

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