夜明け告げるルーの唄

夜明け告げるルーの唄

【音楽の映える青春アニメ】映画「夜明け告げるルーの唄」湯浅政明 評価3点【アニメ映画】

あらすじ 舞台は田舎の港町、日無町。 主人公のカイは音楽以外にハマるものはなく、無気力な生活を送っていた。 そんなある日、動画投稿サイトに自らが打ち込んだ音楽をアップしたことをきっかけに、カイは同級生である遊歩と国夫のバンド「セイレーン」に誘われる。 バンドの練習の帰り道、密漁を行う青年二人に襲われかけたところを、カイたちは人魚の少女ルーに助けられる。 音楽を通じた交流により打ち解け合っていくカイとルー。 町の人々にも好意的の受け入れられていくルーの存在だが、ある日、町おこしのためにルーを使うことが企画され……。 悩みを抱える少年少女と小さな人魚の、町を巻き込んだひと夏の物語。 感想 序盤からこんなにもぐいぐいと引き込まれる映画は久しぶりでした。 フラッシュアニメーションによる独特の絵柄がかえってリアル感を増していて、いわゆる「アニメ絵」とは一線を画す表現に生々しさがあります。 テンポもたいへん良いものながら展開にも無理がなく、ルーがクーラーボックスを飛び出して砂浜で踊るシーンあたりまでは傑作だと信じて疑いませんでした...
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