小説作家名「ま」行

ミヒャエル・エンデ

小説 「はてしない物語」 ミヒャエル・エンデ 星2つ

1. はてしない物語 ドイツの児童文学者ミヒャエル・エンデの作品。「モモ」と共に彼の代表作として扱われることが多い著作です。児童文学といえど単行本で600ページを越える大作で、岩波少年文庫版では対象が「中学以上」となっている読み応えのある大作。「ネバーエンディング・ストーリー」という題で映画化もされています。 感想としては、読み手を選ぶ作品だなという印象を受けました。幻想的なファンタジー世界の造形は見事ですし、恵まれない環境で育った少年が力を手に入れて慢心し、やがてその慢心から身を滅ぼしかけるもののそれを克服して最後は真理に到達する、という物語も王道なりに楽しめます。ただ、こうした「ヨーロッパ的ファンタジー世界」を受け入れる心持ちが最初からある人以外には展開が唐突で突拍子もなく思えるでしょうし、主人公も万民に受け入れられる人物かといえばそうではないと感じました。 はてしない物語 (エンデの傑作ファンタジー) posted with ヨメレバ ミヒャエル・エンデ 岩波書店 1982-06-07 Amazon Kindle 楽天ブックス 楽天kobo ...
森絵都

小説 「カラフル」 森絵都 星1つ

1. カラフル 人気の高い児童文学で、「産経児童文学出版文化賞」も受賞している本作。著者の森絵都さんも著名な児童文学作家で、漫画化され、アニメ化予定もある「DIVE!!」や、直木賞を獲った「風に舞い上がるビニールシート」が有名です。 そうなると期待も高かったのですが、結果としては裏切られてしまいました。 カラフル (文春文庫) posted with ヨメレバ 森 絵都 文藝春秋 2007-09-10 Amazon Kindle 楽天ブックス 楽天kobo
三上延

小説 「ビブリア古書堂の事件手帖 ~栞子さんと不思議な客人たち~」 三上延 星1つ

1. ビブリア古書堂の事件手帖 ~栞子さんと不思議な客人たち~ シリーズ累計600万部超。 本屋に足を運ぶ人なら目にしたことがあるはずの人気作ですが、 あまり私の肌には合いませんでした。 ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち (メディアワークス文庫) posted with ヨメレバ 三上 延 アスキーメディアワークス 2011-03-25 Amazon Kindle 楽天ブックス 楽天kobo
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