プラネテス

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漫画 「プラネテス」 幸村誠 星1つ

1. プラネテス 現在連載中の「ヴィンランド・サガ」で注目を集める幸村誠さんのデビュー作。アニメ化もされており、本ブログでもレビューを書いています。 アニメ版もあまりいい評価をつけませんでしたが、漫画版はもっと悪かったというのが正直な感想。とにかく「物語」になっていないうえ、独りよがりな発想に基づく描写やキャラクターが読者を置いてきぼりにしてしまいます。 2. あらすじ 宇宙開発が進んだ近未来の宇宙。人類は宇宙の資源開発を進めており、月には常設の有人施設が置かれるまでになっていた。 しかし、同時に社会問題になっていたのがスペースデブリ(=宇宙に浮かぶゴミ)。例えネジ一本であっても、宇宙を進む船たちの速度を考えれば衝突が大惨事を生むことも珍しくない。 主人公、星野八郎太(ほしのはちろうた)はスペースデブリの回収員であり、将来は自分の宇宙船を持ちたいという夢があるものの、薄給サラリーマン生活の中では現実的でなく、燻ぶっている。 そんな中、木星往還船「フォン・ブラウン号」のクルー募集の話が星野の耳に入る。極めて高倍率で厳しい試験...
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