さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ

さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ

「さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ」永田カビ 評価:2点|自分に自信がない状態を克服する再生物語【コミックエッセイ】

pixivで連載されていたコミックエッセイの書籍化作品。 「寂しさのあまり性体験をしたこともないのにレズ風俗に行く」というセンセーショナルな煽り文句と、その切実な内容のコントラストが魅力です。 あらすじ 大学中退後、精神的な病気を患い、アルバイトも長く続かなかった著者、永田カビ。 親との関係も上手くいかず、頭には「死」がよぎる。 「なにくそ、立ち直ってやる」。 そう意気込み、息苦しさから自分を解放するために選んだ手段。 それはレズビアン風俗に行くことだった。 生きづらい現代で自分に自信を持つとはどういうことか。 レズ風俗での体験を通じ、著者が自分として生きていく方法を掴んでいく物語。 感想 共感できる人とできない人が真っ二つに分かれる作品でしょう。 真っ二つになる基準は「自分に自信を持っているか否か」です。 非常に個人的な観点ですが、現代を生きる人々を敢えて二つに切り分けるならば、その基準として「自分に自信を持っているか否か」を使うのはかなり良いアイデアなのではないかと感じます。 そこには、個人の性格...
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