小説作家名「さ」行

志賀直哉

小説 「暗夜行路」 志賀直哉 星1つ

1. 暗夜行路 「小説の神様」とまで称され、近代日本文学を代表する作家とされている志賀直哉。「城の崎にて」などの中短編で有名ですが、たった一つ長編も書いていて、それが本作「暗夜行路」。 日本文学を語るうえで避けては通れない作品...
☆☆(小説)

小説 「停電の夜に」 ジュンパ・ラヒリ 星2つ

1. 停電の夜に インド系アメリカ人の作家、ジュンパ・ラヒリさんの小説。「インド系アメリカ人」という点がこの作家の特徴を端的に表しておりまして、アメリカに住むインド移民を主人公とした作品でアメリカ及びインドでも著名な作家となっております。...
☆☆☆(小説)

小説 「スタンド・バイ・ミー」 スティーヴン・キング 星3つ

1. スタンド・バイ・ミー 映画としても人気を博したスティーヴン・キングの有名作品。小説としての原題は「THE BODY」、つまり「死体」なのですが、映画に倣い、日本で出版される小説では邦題として「スタンド・バイ・ミー」が使われています。...
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☆(小説)

小説 「ぼくらの七日間戦争」 宗田理 星1つ

1. ぼくらの七日間戦争 有名なジュブナイル小説シリーズの第一作です。1988年には宮沢りえさんの女優デビュー作ともなった映画が公開されています。近年でも児童向けのレーベルである角川つばさ文庫でシリーズ最新作が続々と刊行されているようです。...
☆☆(小説)

小説 「赤と黒」 スタンダール 星2つ

1. 赤と黒 フランス人作家、スタンダールの代表作の一つで、サマセット・モームの「世界十六大小説」にも選ばれている作品です。 歴史的に評価の高い作品ではありますが、個人的にはあまり楽しめませんでした。特に現代に通じる普遍性の面で...
☆☆☆(小説)

小説 「1984年」 ジョージ・オーウェル 星3つ

1. 1984年 全体主義への警鐘を鳴らす、言わずと知れた有名小説です。不安定な政治状況から近年でもアメリカなどを中心に売り上げを再び伸ばしています。 テレスクリーンによる監視や思考の「幅」を狭める新言語ニュースピーク、「憎悪時...
桜庭一樹

小説 「荒野」 桜庭一樹 星2つ

1. 荒野 もとはファミ通文庫から3冊分冊で出版されていたものをその後、文藝春秋/文春文庫が出版。そして、表紙をリニューアルして再刊行された本書。桜庭一樹さんが一段階有名になるたびに出版されていると言っていいでしょう。 ライ...
☆☆(小説)

小説 「破戒」 島崎藤村 星2つ

1. 破戒 明治時代の作家、島崎藤村の小説です。部落差別問題をテーマとした、その時代にあっては斬新な作品でした。 しかし、いま読み返すと、物語そのものはそれほど面白いわけではないと思ってしまいます。歴史的記念碑であることは間違いないので...
時雨沢恵一

小説 「リリアとトレイズⅤ&Ⅵ」 時雨沢恵一 星1つ

1. リリアとトレイズⅤ&Ⅵ 「一つの大陸の物語」シリーズの第2幕、「リリアとトレイズ」の最終話にあたります。Ⅲ&Ⅳの感想はこちら。 旅行先で出会う二人、テロリストに囲まれる列車。ワンパターンです。 リリアとトレイズ V ...
時雨沢恵一

小説 「リリアとトレイズⅢ&Ⅳ」 時雨沢恵一 星1つ

1. リリアとトレイズⅢ&Ⅳ 「一つの大陸の物語」シリーズの第2幕、「リリアとトレイズ」の2話目にあたります。ⅠとⅡで1話、ⅢとⅣで2話、ⅤとⅥで3話という変わった構成。Ⅰ&Ⅱの感想はこちらです。 今回も王家を狙ったテロを解決する話...
☆(小説)

小説 「隣の家の少女」 ジャック・ケッチャム 星1つ

1. 隣の家の少女 隣の家に引っ越してきた少女が受ける悲惨な虐待を描いたホラーものです。 そこそこ有名なようなので、単なるホラー以上の何かがあるのかと思い 手に取りましたが、わたしの好みには全く合わない作品でした。...
時雨沢恵一

小説 「リリアとトレイズⅠ&Ⅱ」 時雨沢恵一 星1つ

1.リリアとトレイズⅠ&Ⅱ 「一つの大陸の物語」シリーズの第2幕にあたり、第1幕である「アリソン」の続編になります。「アリソン」のレビューはこちら 活躍するのは「アリソン」で主人公だったアリソンとウィルの子供世代。 「アリソ...
☆☆(小説)

小説 「アリソンⅢ」 時雨沢恵一 星2つ

1. アリソンⅢ アリソンシリーズの最終巻、上下巻で刊行されています。予想通りのラストでしたが、二人の仲や過去といった要素が入るぶん、前巻よりは面白かったです。2巻の感想はこちら。 アリソン〈3 上〉ルトニを車窓から (電...
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