新書・教養書(評価)

☆☆(新書・教養書)

新書 「スポーツ国家アメリカ」 鈴木透 星2つ

1. スポーツ国家アメリカ 慶応大学教授でアメリカ文化研究が専門の鈴木透教授の著書。「民主主義と巨大ビジネスのはざまで」というサブタイトル通り、政治や経済との関わりが意識された内容でした。帯には伝説の野球選手であるベーブ・ルースや、近年興...
経済・金融・経営・会計

実用書 「原価計算の本質と実務がわかる本」 関浩一郎 星3つ

1. 原価計算の本質と実務がわかる本 主に製造業をターゲットとし、原価計算のスタンダードな手法を紹介する実用書。「本質と実務」というタイトルの通り、「なぜその方法が良いとされているのか」を逐一記述しているところが優れています。 簿記...
経済・金融・経営・会計

実用書 「キャッシュフローと損益分岐点の見方・活かし方」 本間建也 星3つ

1. キャッシュフローと損益分岐点の見方・活かし方 タイトルの通り、会計関係の実用書で、売上・利益・変動費・固定費の関係と、営業利益・キャッシュフローのそれぞれでみた損益分岐点について、その計算方法と有用性が紹介されています。関係性の図表と...
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経済・金融・経営・会計

新書 「稲盛和夫の実学 経営と会計」 稲盛和夫 星2つ

1. 稲盛和夫の実学 経営と会計 アメーバ経営で有名な京セラの創業者であり、日本航空の再生でも力を振るった名経営者、稲盛和夫さんが会計について記した本になります。 いかにも昔ながらの実務者が語るという内容で、精緻さや体系の美しさはありませ...
経済・金融・経営・会計

教養書 「経済政策」 松原隆一郎 星1つ

1. 経済政策 放送大学の教科書第2弾。東大教授である松原隆一郎氏の単著です。 数式から逃げてしまったがために経済学の教科書としては理論的精緻さに欠け、内容としても著者の(半ば独りよがりな)思想が強く滲み出すぎている印象でした。 ...
☆☆☆☆(新書・教養書)

教養書 「教育行政と学校経営」 小川正人・勝野正章 星4つ

1. 教育行政と学校経営 放送大学の教科書ですが、一般的な解説書としても名著です。 戦後日本の教育に関わる問題につき、簡潔で要点を落とさず記されており、教育政策入門のために網羅的知識を身に着けるにはうってつけでしょう。 ...
☆☆(新書・教養書)

教養書 「都市農地はこう変わる」 倉橋隆行 星2つ

1. 都市農地はこう変わる もともと住宅・土地問題に関心があるのですが、その界隈で「生産緑地」問題が浮上し始めてきたことから手に取った本です。「生産緑地」で適当に検索して購入したのであまり期待はしていなかったのですが、まぁ、そのたいし...
政治制度・統治機構

新書 「入門 公共政策学」 秋吉貴雄 星3つ

1. 入門 公共政策学 「政治学」や「行政学」とは似て非なる学問領域、「公共政策学」への入門書。学際的であり、問題解決を目的であることを強調しつつ、様々な事例を通じて公共政策学の片鱗に触れることができます。 一つ一つの事例は面白いものもあ...
経済・金融・経営・会計

教養書 「岩波講座 日本経済の歴史 1中世」 中林真幸他 星3つ

1. 岩波講座 日本経済の歴史 1中世 定評ある叢書シリーズの一つ、岩波講座の新しいシリーズです。中世以降の日本経済の歩みが最新の知見をふんだんに盛り込んで紹介されています。 中世はあまり関心のある分野ではなかったのですが、それでも興...
政治制度・統治機構

教養書 「分裂と統合の日本政治」 砂原庸介 星4つ

1. 分裂と統合の日本政治 小選挙区比例代表並立制の導入を含め、90年代に行われた統治機構改革以降、一時は民主党が政権を獲得することもありましたが、自民党以外は離合集散を繰り返しているのが実態です。 また、この間には、減税日本や大阪...
政治制度・統治機構

教養書 「日本の中央―地方関係」 市川喜崇 星4つ

1. 日本の中央―地方関係 地方分権が叫ばれて久しい今日ですが、政治学では昔から「集権」「分権」は大きなテーマでした。そして、2012年に刊行された本書は、著者も認めるところの、これまでの通説に正面から斬ってかかった著作となっております。...
☆☆☆☆(新書・教養書)

新書 「住宅政策のどこが問題か」 平山洋介 星4つ

1. 住宅政策のどこが問題か 住宅政策というあまり注目されない分野に光を当てた新書。 単に住宅政策という個別の政策分野だけでなく、それを通じて戦後日本政府の経済政策の特徴や、これから日本が進むべき道も見えてくる名著です。 ...
☆☆☆☆(新書・教養書)

教養書 「孤独なボウリング」 ロバート・パットナム 星4つ

1. 孤独なボウリング 「社会関係資本」という概念に光をあて、様々な分野に影響を与えた本です。著者のパットナム教授はこの本で一躍スター研究者となりました。 ご近所づきあいや会合などの社会的紐帯の減少という、誰もが個人としては...
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