オールタイムベスト 「小説」

小説
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当ブログをご覧いただきありがとうございます。

記事数が多くなってまいりましたので、そろそろお薦め作品を纏めた記事があってもよいだろうと思い、本記事を作成することにいたしました。

全体的に辛い評価が多いと思われる当ブログですが、本記事で紹介するのは珠玉の名作ばかり。

是非、紹介記事をご覧いただき、その魅力に気づいて頂ければと願っております。 

  1. 「イリヤの空、UFOの夏」 秋山瑞人 星5つ
  2. 「砂の女」 安部公房 星5つ
  3. 「ディアナ・ディア・ディアス」 新井素子 星3つ
  4. 「砂漠」 伊坂幸太郎 星3つ
  5. 「あすなろ物語」 井上靖 星3つ
  6. 「僕と1ルピーの神様」 ヴィカス・スワラップ 星4つ
  7. 「すいかの匂い」 江國香織 星3つ
  8. 「博士の愛した数式」 小川洋子 星3つ
  9. 「暗いところで待ち合わせ」 乙一 星4つ
  10. 「夏と花火と私の死体」 乙一 星3つ
  11. 「O・ヘンリ短編集」 O・ヘンリ 星3つ
  12. 「六番目の小夜子」 恩田陸 星3つ
  13. 「日の名残り」 カズオ・イシグロ 星5つ
  14. 「異邦人」 カミュ 星3つ
  15. 「夜間飛行」 サン・テグジュペリ 星3つ
  16. 「アリソン」 時雨沢恵一 星3つ
  17. 「1984年」 ジョージ・オーウェル 星3つ
  18. 「スタンド・バイ・ミー」 スティーヴン・キング 星3つ
  19. 「ビルマの竪琴」 竹山道雄 星3つ
  20. 「アルジャーノンに花束を」 ダニエル・キイス 星3つ
  21. 「細雪」 谷崎潤一郎 星3つ
  22. 「時をかける少女」筒井康隆 星3つ
  23. 「李陵・山月記・弟子・名人伝」中島敦 星4つ
  24. 「こころ」夏目漱石 星3つ
  25. 「悲しみよこんにちは」フランソワーズ・サガン 星4つ
  26. 「老人と海」ヘミングウェイ 星4つ
  27. 「蹴りたい背中」 綿矢りさ 星4つ
  28. 番外編:有名作品批評集

「イリヤの空、UFOの夏」 秋山瑞人 星5つ

【夏休みの延長戦、少年と少女の逃避行】

【イリヤの空、UFOの夏】少年と少女は出会う。子供たちの友情。大人たちの葛藤。【小説レビュー】

「砂の女」 安部公房 星5つ

【世界で評価された日本純文学の最高傑作】

「ディアナ・ディア・ディアス」 新井素子 星3つ

【純血の王位をめぐる異色のファンタジー】

「砂漠」 伊坂幸太郎 星3つ

【おかしく楽しく切ない大学生活】

【砂の女】近代化する社会と「承認欲求」の行方【小説レビュー】

「あすなろ物語」 井上靖 星3つ

【少年が若者になる過程を詩情豊かに描く】

「僕と1ルピーの神様」 ヴィカス・スワラップ 星4つ

【スラム街出身の少年がインドを駆け抜ける】

「すいかの匂い」 江國香織 星3つ

【少女だったあの頃。ノスタルジック短編集】

「博士の愛した数式」 小川洋子 星3つ

【80分しか記憶がもたない博士と少年の交流】

「暗いところで待ち合わせ」 乙一 星4つ

【視覚障がい者の女性と殺人容疑者の切ない友情】

【暗いところで待ち合わせ】視覚障がいを抱える女性と殺人事件容疑者との「心温まる」交流【小説レビュー】

「夏と花火と私の死体」 乙一 星3つ

【死体を運ぶ幼い兄妹。17歳のデビュー作】

「O・ヘンリ短編集」 O・ヘンリ 星3つ

【アメリカの都会を舞台にした傑作短編集】

「六番目の小夜子」 恩田陸 星3つ

【恩田陸のデビュー作。魅惑の学園ファンタジー】

「日の名残り」 カズオ・イシグロ 星5つ

【ノーベル賞作家の名品。英國執事の後悔と再生】

【日の名残り】ノーベル賞作家の代表作。「信頼できない語り手」による英国執事の後悔と再生の物語【小説レビュー】

「異邦人」 カミュ 星3つ

【狂気と不条理と真理。ノーベル賞作家の代表作】

「夜間飛行」 サン・テグジュペリ 星3つ

【「飛行機」の黎明期を生きたパイロットたち】

「アリソン」 時雨沢恵一 星3つ

【「銃と戦闘機」の世界、少年少女の冒険譚】

「1984年」 ジョージ・オーウェル 星3つ

【全体主義ディストピア小説の古典的名作】

「スタンド・バイ・ミー」 スティーヴン・キング 星3つ

【少年時代ノスタルジー小説の代名詞的傑作】

「ビルマの竪琴」 竹山道雄 星3つ

【戦争のやりきれなさと、ある上等兵の決意】

「アルジャーノンに花束を」 ダニエル・キイス 星3つ

【知的障がい者が特別な手術を受けて天才になる】

「細雪」 谷崎潤一郎 星3つ

【零落する旧家の娘の婚活、それを取り巻く人々】

「時をかける少女」筒井康隆 星3つ

【名作映画の原作、時間移動学園SFの古典】

「李陵・山月記・弟子・名人伝」中島敦 星4つ

【「臆病な自尊心」と「尊大な羞恥心」の葛藤】

小説 「李陵・山月記・弟子・名人伝」 中島敦 星4つ
1. 李陵・山月記・弟子・名人伝高校の教科書掲載作品としてお馴染みの「山月記」ほか、中島敦の代表的作品を連ねた短編集です。「李陵」及び「山月記」は巻末の「参考文」にある通り実在する中国の古典を改変したもので、オリジナル作品かと問われれば結構答えに窮するのではないかと思うのですが、「山月記」の教科書掲載によりフィクション作家として多くの人に名前を知られているのが中島敦という小説家です。「山月記」はやはり名作で、多くの(国語・文学好きの)心を掴んで離さない作品としてこれからも輝き続けるのだろうと思わされました。それ以外では「名人伝」がそれなりに楽しめましたが、そのほかの作品は淡々とし過ぎてあまりよく分からなかったというのが正直な感想です。2. あらすじ・名人伝紀昌という男が天下一の弓の名人を目指し飛衛という名手に弟子入りする。しかし、飛衛は紀昌に弓を持たせず、基礎訓練として瞬きをしない訓練や視力を上げる訓練を命じるのだった。紀昌は素直に従い、鍛錬を続けること五年、ついに飛衛から奥義伝授を許可され、瞬く間に腕前を上げていく。最後には飛衛との弓...

「こころ」夏目漱石 星3つ

【分かりあえない「こころ」のすれ違い】

「悲しみよこんにちは」フランソワーズ・サガン 星4つ

【夏のバカンスで少女は「悲しみ」を知っていく】

小説 「悲しみよこんにちは」 フランソワーズ・サガン 星4つ
1. 悲しみよこんにちは20世紀後半に一時代を築いたフランスの小説家、フランソワーズ・サガン。その代表作が処女作である「悲しみよこんにちは」です。1954年に出版されるとたちまち世界的なベストセラーとなり、サガンをしてデビュー作でいきなり一流作家の仲間入りを果たさせた名作となっております。そんな高い前評判に違わず、素晴らしい小説でした。非の打ちどころのない情景描写と心理描写に魅了されます。河野真理子さんの翻訳も絶品で、小説における美しさや切なさ描写の極致を極めた作品の一つと言っても過言ではないでしょう。2. あらすじ主人公のセシルは17歳。父親であるレエモンとの父娘家庭育ちである。といっても、レエモンは実入りの良い職業についていて、もう40歳を超えるというのにパリの社交界で女性をとっかえひっかえしている奔放な男性。そんな父に連れられ、セシルも遊びばかりを覚えてこの年まで育ってきた。17歳の夏、セシルは父とともにコート・ダジュールの別荘を訪れている。父の愛人であるエルザとの仲は良好なうえ、海岸ではシリルという大学生と出会って恋仲になった。...

「老人と海」ヘミングウェイ 星4つ

【老漁師と巨大魚の対決 武骨な冒険小説】

「蹴りたい背中」 綿矢りさ 星4つ

【「スクールカースト」時代を予見した青春小説】

【蹴りたい背中】スクールカースト小説の原点にして頂点。若き天才、綿矢りさの代表作【小説レビュー】

番外編:有名作品批評集

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