明日も物語に魅せられて

読んだ小説や新書、教養書の書評ブログです。
アニメや映画の感想もたまに書きます。
やや辛口ですが、本当に良いものだけを
高評価にできればと思っています。




カテゴリ:映像作品(評価) >

1956年公開のモノクロ映画。
監督はヴェネツィア国際映画祭で2度のサン・マルコ銀獅子賞に輝いた往年の巨匠、溝口健二さんです。

いまはなき「赤線地帯」のリアリティを上手く描いているという点では(とはいえ、私は赤線がなくなった後の生まれなので本当にリアルなのかは分かりませんが)良いと思いましたが、フィクションゆえ、映画ゆえの物語性にあまりにも欠ける作品だと感じました。

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以前に記事を書いたアニメーション映画の原作です。
(http://blog.livedoor.jp/syohyoumeisaku/archives/25188380.html)

岩井俊二監督の名声を一気に押し上げた作品で、現在でも映画ファンには人気があるようです。

綺麗な映画ではあるのですが、ストーリーがあやふやで、玄人向けすぎる作品という印象でした。

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1993年に岩井俊二監督が手掛けた同名テレビドラマを原作としたアニメ映画。広瀬すず、菅田将暉、松たか子と、有名女優・俳優が声優として起用されています。

宣伝を含め、出版社やテレビ局が本腰を入れて予算を投入したのは分かるのですが、結果的に意味不明という評価を受けても仕方がない作品になってしまったと思います。

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「キミコエ・オーディション」という新人声優発掘企画から生まれた映画。メインキャラクター7人のうち6人をオーディションに合格した新人声優が務めます。

「湘南でミニFMラジオ」というテーマや絵柄からして、食傷萌えアニメではなく正統派のストーリーアニメかと期待したのですが、なんというかその中間の、どっちつかずで魅力に乏しい作品でした。

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1990年製作の映画で、その年のキネマ旬報ベスト・ワンに輝いた作品。
原作は吉田秋生さんの同名漫画です。

女子高の演劇部における人間関係や心理が主題ですが、
一言で言い表すならば「雰囲気」の作品。

ストーリーを重視したい私の趣味ではありませんでした。

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黒沢監督のヒューマニズムが頂点に達したとされる映画作品です。

癌を宣告された市役所職員が人間として目を覚まし、命を削って最後の仕事を全うするという王道ストーリー。

21世紀の視点だからかもしれないですが、やや凡庸で物足りなかったです。

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高畑監督によるスタジオジブリの映画作品。その他の作品と比べればマイナーですが、テレビ放送も8回されている作品です。

特に主人公が少女時代を振り返るパートでは共感できるところもありましたが、全体の筋書きは首をひねってしまうものでした。

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監督は「プリンセストヨトミ」を手掛けた鈴木雅之さん、主演は綾瀬はるかさんという映画。歴史モノです。

全体としてはそこそこ楽しめたのですが、ややぼやけた印象がありました。

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