万城目学さんなどを輩出したボイルドエッグズ新人賞を受賞してデビューした小嶋陽太郎さんの作品。デビュー当時は大学生だったそうで、文体もまだまだ若いです。

しかし、作品の内容は若いというより未熟。不思議な世界観で巻き起こるちょっと文学的ななにかを目指したのかもしれませんが、全体として拙い印象を受けました。

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