中央公論新社主催のライトノベル新人賞、C★NOVELS大賞の第2回受賞作です。当時は異色のライトノベルとしてその界隈を中心に話題となりました。

私としては全体的に「惜しい」という印象で、構築したい世界観や伝えたい「切なさ」は分かるのですが、散見される陳腐な表現や展開がそれを妨げてしまっています。

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